髪のメカニズム

髪のメカニズム

髪の毛のメカニズムはどのようになっているのでしょう?

 

髪の毛は皮膚の角質層が変化してできています。それで、髪の毛は基本的には爪と同じようなものです。そして、頭皮の一部ということもできます。

 

そして髪の毛の主な成分はケラチンという、18種類のアミノ酸が結合してできたタンパク質でできています。

 

ケラチンを構成するアミノ酸の中には、「必須アミノ酸」と呼ばれ、人間の体内では生成されず、食物を通してしか摂取できないものもあります。それで、髪の健康にとってバランスの良い食事は不可欠なのです。

 

髪の毛の構造

 

髪の毛は、頭皮から出ている部分である毛管部と、頭皮の中にある毛根部に分かれます。

 

髪の毛の毛根部分の一番下の部分は、球状にふくらんでいますが、この部分は毛球といい、髪の毛が作られる部分です。

 

毛球の先の、くぼんだ部分を「毛乳頭」といいます。その周辺の細胞部分は「毛母細胞」といいます。毛乳頭は髪の毛を作ったり、分裂を止めたりといった指令を出す部分で、髪の毛そのものは毛母細胞で作られます。

 

毛幹部の構造は、以下のように 3層構造となっています。

 

  • 外側:「毛表皮(キューティクル)」
  • 内側:「毛皮質(コルテックス)」
  • 中心部:「毛髄質(メデュラ)」

 

ちょうど巻き寿司のかっぱを思い浮かべていただくと分かりやすいでしょう。毛表皮(キューティクル)は海苔、毛皮質(コルテックス)は米、毛髄質(メデュラ)はきゅうり(かっぱ)となります。

 

中心にある毛髄質(メデュラ)が髪の硬さを決定する要素となります。

 

メデュラを取り巻く毛皮質(コルテックス)は髪の毛の殆どを占める部分で、ケラチンというたんぱく質を主成分としてメラニン色素を多く含んでいます。ケラチンは髪の毛の質、メラニンは髪の色に関わる成分となります。

 

キューティクルとは?

 

毛表皮(キューティクル)は、髪の毛に詳しくない人でも聞いてことがある名称だと思います。毛髪の表面部分で、コルテックスのまわりを覆っている魚のうろこのような形状の部分です。キューティクルは人によって異なる指紋のようなものです。

 

キューティクルが外部からの様々な刺激から髪の毛を守ってきます。キューティクルは熱や摩擦、紫外線に弱いので、高熱や紫外線を長時間浴びると、ダメージを受けて傷ついてしまい、パサついたコシのない髪の毛になってしまいます。つやも損なわれて、見た目の美しさも失われてしまいます。

 

このように髪の毛のメカニズムを調べてみると、デリケートな髪の表面、そして髪が生える毛根部分のケアも大切だということが分かりますね。

 

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