ハリ・コシがない

ハリ・コシがない

髪の毛のハリ・コシとは一体何でしょうか?

 

普段から何気なく使っている言葉ですが、実際に説明しようとすると難しい、抽象的な言葉ですよね。

 

ハリ・コシって何?

 

まずは、ハリ・コシの意味を一つづつ解説します(やや理屈っぽいです。すみません)。

 

まず「ハリ」とは髪の毛の「引っ張り強度」のことです。

 

つまり、髪の毛を一定の方向に引っ張ったときに切れずに耐えられる強度のことです。

 

一般的に、乾いた髪の毛1本は150gの重さに耐えることができます。

 

そして、「コシ」とは髪の毛の弾力性のことです。

 

コシのある髪は、引っ張ったり巻きつけたりしてもすぐに元に戻ります。

 

ということで、ハリ・コシがない髪というのは、「引っ張り強度」が足りず、弾力性もない髪、ということになります。

 

髪が太ければよいのか?

 

ハリ・コシがない髪の状態というのは髪の毛に元気がない、というのは言えると思いますが、単に「太い髪」がハリ・コシのある髪とは言えません。

 

例えば子どもの髪の毛は大人よりも細いですが、髪にはハリ・コシがあります。

 

子どもの髪は、髪の表面を覆うキューティクルが整っており、髪のダメージが少ない状態です。

 

よく「天使の輪」といって黒髪の出来る光の輪を10代の健康な女性の髪の象徴として扱われますが、この「天使の輪」もキューティクルが整っていなければ表れません。

 

キューティクルとは何?

 

よくテレビコマーシャルなどで耳にするキューティクルですが、髪の毛の表面を保護するためにあるうろこ状の膜の事です。

 

 

髪の内部を守り、また内部の栄養素を漏らさない働きをします。

 

キューティクルを壊さないようにすれば、「コシ・ハリがある」髪をキープできます。

 

左はダメージヘア、右はキューティクルの整ったハリ・コシのある髪です。ハリ・コシに加え、美しい髪の三大要素と言われるツヤの違いも明らかです。

 

 

新しい言葉が出てきました。「ツヤ」とは何でしょうか?

 

それは一言で言うと、「髪の中の水分量」のことです。

 

ツヤのある髪の毛の水分含有量は12〜14%と言われています。

 

もし髪の毛のキューティクルが剥がれてしまうと、髪の水分が外に出てしまい、水分含有量が減少します。

 

髪の毛の水分含有量が6〜8%になってしまうと、パサパサでツヤのない髪になってしまいます。

 

髪のコシ・ハリがなくなる原因

 

髪のハリやコシがなくなる原因には、以下のようなものが挙げられます。

 

まず加齢があります。

 

残念ながら、加齢により、頭皮の毛母細胞の機能が低下し、細くて元気の無い髪しか生えてこなくなります。

 

また、食生活、生活習慣の乱れ、過度の飲酒、喫煙、ストレスの多い生活などによって頭皮の毛細血管に血液が行き渡らないことも原因のひとつです。

 

さらに、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの減少が、抜け毛・薄毛を促進してしまいます。

 

無理なダイエットなどでもホルモンバランスが崩れ、髪のハリ・コシを失ってしまう原因にもなります。

 

ヘアカラーやパーマも髪にダメージを与えます。

 

髪の毛のハリ・コシを保つには?

 

まずは、アミノ酸系の育毛シャンプー、コンディショナーを使って丁寧に髪を洗いましょう。

 

シャンプー残りは頭皮を痛めますので、十分にすすぐようにします。

 

また、ドライヤーが髪の毛に近すぎたり、濡れた髪のままブラッシングするとキューティクルを傷めますので、注意しましょう。

 

パーマとヘアカラーを同じ日にすると、髪と頭皮に負担をかけますので、できれば別の日にするようにしましょう。

 

紫外線も髪を痛めますので、直射日光に髪を当てる時間を短くするようにします。

 

そして、栄養バランスのとれた食生活に加え、髪は睡眠時間に成長しますから、十分な睡眠の習慣を保ちつつ、ストレスを溜めない生活も必要です。

 

加えて、頭皮を清潔に保つ育毛剤の使用もお勧めいたします。

 

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