パーマが髪に与える影響

パーマが髪に与える影響

パーマが髪の毛に与える影響についてはどうでしょうか?パーマが髪を痛めてしまうことはありますか?

 

はい、確かにあります。

 

パーマの仕組み

 

パーマは、20世紀初頭に電熱パーマ(ホットパーマ)として開発されました。その後、1930年に現在の主流でもある熱を加えないコールドパーマが開発されました。

 

現在は、2つの薬品を使用するコールドパーマが主流です。

 

パーマの仕組みとして、1液、2液という異なる薬剤を髪の毛に浸透させます。これらは薬剤ですので少なからず髪の毛への影響があります。

 

髪の毛の内部はコルティックス(毛皮質)という、繊維状のタンパク質で出来ています。その内部にはシスティン結合というものがあります。

 

1液はアルカリ性で、チオグリコール酸アンモニウムなどの薬剤が使用され、システィン結合を分断します。その後、髪をロッドなどで曲げた状態にし、2液を塗布します。

 

2液は1液とは逆に酸性でできた臭素酸ナトリウムなどでできており、システィン結合を今度は固定させます。

 

このようにして髪の毛がウェーブをかけた状態になるのです。

 

ストレートパーマの場合も同じです。髪の毛をストレートに固定したところで2液を塗布することで、髪の毛がストレートになるというわけです。

 

パーマが髪に与える影響

 

パーマは2種類のアルカリ性、酸性の強い薬剤によって髪の毛の繊維を人工的に操るわけですので、髪の毛の繊維の力は減少し、髪は弱くなってしまいます。

 

髪の毛の表面を覆い保護しているキューティクルも剥がれてしまい、髪を守る能力が低下します。

 

特に細い髪質の方はパーマによるダメージを受けやすいと言えます。

 

またパーマとカラーリングの両方を一度に行うと、髪にますます負担がかかります。

 

ですから、パーマとカラーリングの間には最低1週間以上は間隔を空けるようお勧めします。

 

髪へのダメージを最小限にするには?

 

パーマはかけたい、でも髪の毛へのダメージは最小限にとどめたい、という方もおられるでしょう。こんな場合はどうすればよいのでしょうか?

 

まずは良いヘアサロンを選ぶことです。

 

最近では髪の毛に比較的優しい成分のパーマ液も出てきていますので、そのような種類のパーマ液を扱っているかを聞いてみるのがよいでしょう。

 

また最近ではデジタルパーマというものがあります。デジタルパーマは、パーマ剤を使う一般のパーマに、熱の作用を加えてかけるパーマです。

 

加湿器を使用したり、ロッドが加温してしっかりパーマをかけることができます。

 

同時に、パーマ液は髪に優しい弱い成分を使用できますので、髪へのダメージを少なくすることができます。

 

 

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