スマホ依存と薄毛のコワイ関係
今や、スマホが私たちの生活の中で欠かせないものになっていることは疑いありません。
食事の時も、トイレにいく時も、いつ何をしていても必ずスマホを肌身離さず持っているという人も大勢います。
スマホを一瞬でも手放せない、という状態であれば「スマホ依存症」と言えるかもしれません。
ネットやSNSで色々な情報をチェックするのは楽しいですし、つい時間を忘れて熱中してしまうということもあるでしょう。
しかし、注意しないと、「スマホ依存症」は薄毛の原因になることがあるのです。
スマホ依存症がもたらす大きく言って2つのことが、薄毛の原因になります。
それは、睡眠不足と眼精疲労です。
睡眠不足の悪影響は?
まず、睡眠不足ですが、スマホはコンパクトなので、床に入ってからもずっとスマホをいじったりはしていないでしょうか?
スマホのチェックに夢中になってしまって睡眠不足になる、ということもあると思いますが、注意しなければならないのはスマホの画面から出るブルーライトです。
ブルーライトは太陽の光と同じ働きをします。
日中太陽の光を浴びているのは良いことですが、夜ブルーライトを受け続けると体内時計に影響を与え、不眠の原因になります。
ですから、スマホを見続けると睡眠不足になる恐れがあります。
睡眠不足になると、睡眠中に分泌される成長ホルモンの量にも悪影響を与えます。
成長ホルモンが減ると当然ながら髪の毛の成長も減ることになります。
眼精疲労とはどんなもの?どんな影響が?
眼精疲労はどうでしょうか?
スマホのブルーライトは眼精疲労を招きます。
眼精疲労は、首や肩のコリを引き起こします。
首や肩がこると、血流が悪くなり、頭皮の毛細血管への血流にも影響を与えます。
頭皮への血行不足は薄毛、抜け毛を引き起こします。
会社の仕事で、一日中パソコンの前に座って作業し、通勤時間はスマホから目を離さず、家に帰ってからもスマホ・・このような生活は非常に目に負担をかけます。
眼精疲労は薄毛、抜け毛の原因になりますので、意識的にスマホから目を話し、目を休ませてあげることが必要です。
スマホの使い方も含め、生活習慣の改善が薄毛対策の第一歩です。
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