育毛シャンプーの成分
育毛シャンプーの成分にはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、アミノ酸系シャンプーに含まれる成分のうち、界面活性剤(洗浄成分)以外の育毛成分について、表でご説明します。
以下の10種類に主に分けられ、多くの天然由来成分が含まれているのが分かります。
成分の種類 | 働き | 成分名 |
---|---|---|
男性ホルモン抑制 | 脱毛の原因をブロック | キナエキス、オオバナサルスベリエキス、オウゴンエキス、ソウハクヒ、シモツケソウエキス、エチニルエストラジオール、スピロノラクトン、オキセンドロン、ジエチルスチルベストロール、冬虫夏草エキス、フラボステロン、エストラジオール |
血管拡張 | 頭皮の血行促進 |
エビネエキス、サンザシエキス、トウキエキス、酢酸トコフェノール(ビタミンE誘導体)、ローヤルゼリーエキス、ニコチン酸アミド、グルコシルヘスペリジン、チョウジエキス、チンピエキス、クジンエキス、ヒキオコシエキス(エンメイソウエキス)、ジオウエキス、アルニカエキス(アルニカ花エキス)、カミツレエキス、ゴボウ根エキス、ニコチン酸ベンジル、ニンジンエキス、トウキンセンカ花エキス、オランダガラシエキス、ニンニクエキス、ブラセンタエキス、イラクサエキス、塩化カルプロニウム、クジンエキス、セファランチン、センブリエキス、ビタミンE、トウガラシチンキ、ショウガエキスなど |
栄養補給 | 頭皮細胞の活性化、ビタミン不足の補給 | ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6(塩酸ピリドキシン)、亜鉛、アセチルメチオニン、イノシトール、システィン、セリン、ワレモコウエキス、CTP、ポリリン酸、ケラチン、ヨウ化ニンニクエキス、ユッカグラウカ根エキス、ヒバマタエキス、BCAA、発酵エキス |
脂質除去 | 皮脂分泌を抑制する | ビタミンB6(塩酸ピリドキシン)、カシュウ、イオウ、チオキソロン、褐藻エキス(一部)、海藻類エキス(一部)、ユニトリエノールなど |
保湿 | 頭皮の水分保持 | アロエ抽出液、オトギリソウエキス、海藻エキス、キトフィルマー、キナエキス、ゼニアオイエキス、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、ピロリドンカルボン酸、ヒアルロン酸、オタネニンジンエキス、みかんエキス、ユズエキス、アルテア抽出液、ワレモコウエキス 、サンザシエキス、イチョウ葉エキス、昆布エキス、BG、米ヌカエキス、ヒオウギエキス、ジオウエキス、キナエキス、マツエキス、オドリコソウ花エキス、スギナエキス、ヒバマタエキス、オオウメガサソウ葉エキス、植物オイル(保湿用)、コメヌカスフィンゴ糖脂質など |
消炎 | 肌の炎症を抑える、かゆみ予防 | 塩酸ジフェンヒドラミン、グリチルリチン酸2K、ラウレス-9、アラントイン、エビネエキス、ユーカリエキス 、トウガラシチンキ、カンゾウエキス、チンピエキス、ボタンエキス、オウゴンエキス、ビワ葉エキス、クララエキス、アルニカエキス(アルニカ花エキス)、オドリコソウエキス、ローズマリーエキス、カミツレエキス、サクラ葉抽出液、アロエベラエキス、アルニカ花エキス、オドリコソウ花エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタエキス、セージ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、ドクダミエキス、スギナエキス、月見草エキス、紫根エキス、ブッソウゲ葉エキス、オウゴンエキスなど |
頭皮代謝活性化剤 | 皮膚呼吸の酵素を活性化 | パントテント酸(パンテノール)、クロレラエキス、クロロフィル、ヒノキチオール、サンザシエキス、酵母エキス(一部)、トウニンエキス、ヒキオコシエキス(エンメイソウエキス)、セイヨウアカマツ球果エキス、ユッカグラウカ根エキスなど |
抗菌・殺菌 | 皮脂を栄養とする微生物の活動を抑制する | イソプロピルメチルフェノール、L-メントール |
角質溶解 | 角質を膨潤させてフケを予防する | サリチル酸、レゾルシン、乳酸、エビネエキス、ヨクイニンエキス、トレハロース、ホップエキス |
抗酸化 | 毛穴の酸化、活性酸素を抑制 | ワレモコウエキス、エイジツエキス、ニコチン酸アミド、オタネニンジンエキス、ザクロエキス、イヌラクリスモイデエキスなど |
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